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ガッテン!STOP突然死!強い心臓をめざせSP4月19日NHK総合
ガッテン!4月19日は、19時半からの放送がSTOP突然死!強い心臓をめざせスペシャルでした。
私たちの心臓にとっての「最大の危機」!それは、血管がつまって鼓動がストップする「心筋梗塞」だ。
実は、この非常事態に負けない「強い心臓」を作る方法があった!
1.突然死を防ぐ!スーパー心臓とは?
突然死を防ぐ!スーパー心臓とは一体どういうものなのでしょうか?
2度の心筋梗塞を乗り越えても尚、心機能が正常だった男性の話では、
心筋梗塞になる2週間ほど前から胸を捻られるような痛みが何度かあったようです。
その胸の痛み(狭心症)が良かったらしいのです。
心臓は酸素が量が少なくなると、少しの酸素量でもしっかりエネルギーに変えてくれる
スーパーミトコンドリアーによる節約モードに切り替わりようです。
通常のミトコンドリアではできない少ない酸素量でのエネルギー生産がスーパーミトコンドリアでは
できるようです。
2.どうやってつくる?突然死に負けない心臓!
軽い負荷をかけることで
心臓に酸素が足りないと思わせることで、スーパーミトコンドリアによる節約モードに切り替わる
ようです。
軽い負荷の運動というのは、
心拍数110程度の運動や筋トレをする
これから辛くなる一歩前の運動
会話をしながらできる運動
と言った運動のことらしいです。
但し、心臓に疾患がある方や
足腰や腰が悪い方はなるべくやらないほうがいいようですね。
主なエクササイズは、
壁に手をついた『壁たてふせ』を1日10回やると言いようです。
以前までは心疾患を患った人はその後安静にすることが常識であったが、
軽い運動や筋トレをすることで、適度な負荷を心臓にかけることはよいとされ、
リハビリのガイドラインもそのように変更になったらしいですよ